【技術ライティング学習中】 素材を集めて記事を書く1
※技術ライティング講座の備忘録です。
◆目次◆
文章をラクに書くためには
- 素材を集める ←今回はここにクローズアップする
- ターゲットを決める
- 構造を考える
- 作法を知る
技術ライティングの目標
技術に関する文章を書くための知識とスキルを身につけること
しかし、最初はいうまくいかない・・・
学習成果のリターン
いつ頃リターンが得られるのか?
プログラミングの場合は300時間くらい
書くことのリターンは、目に見える効果が出るまでに年単位かかることも
つまり、リターンはだいぶ先になる理想は・・・
レッドオーシャン’(コストが少なくリターンは大きい)
→でもここで成功するのは一握りしかいない(競争率が高い)現実は・・・
初期段階はしんどい(コストが大きくリターンは少ない)
だから、まずはコストを下げて楽に書くことを目標とする
→コストが少なくてリターンも少ないが、長期的に続けやすい
→長期的に続けることで大きなリターンが望める文章を書くのが大変な理由
準備ができていないから
書くときに選択肢が多いから
逆に言えば、選択肢が少なければ、文章を書くのが楽になる!
文章をラクに書くための準備として、素材を集める
素材の集め方・使い方
素材がない場合
次に何を書くか考える場合、選択肢は多い
→必要に応じて素材を揃えにいく
→時間がかかる素材が揃っている場合
素材を並べて、素材をつなぐ文章を考えれば選択肢は少い
→時間がかからない何を書くのか?
基本的に何でもよい(世の中のあらゆるものが取材対象)
やったこと・調べたこと・聞いたことなど
面白さは、最初は置いておく文章の素材とは
メモ(感想含む)
画像(細かくスクショを撮ると、まとめやすい)
URLリンク
など学びの基本ステップ
インプットしつつ素材を集める → 素材をもとにアウトプットする
素材集めのパターン
- どこに集める?
脳は忘れるから不向き
だから、素材置き場を用意する
素材置き場は出し入れしやすくて、記録が残るものがいい
次回に続きます。